大阪のオフィス市場は、御堂筋を軸に「キタ」と「ミナミ」、その間の本町・淀屋橋で性格がはっきり分かれます。エリアごとの特徴を押さえれば、目的に合ったビルが見つけやすくなります。
梅田(キタ) — 大阪のプライムマーケット
大阪駅・梅田駅周辺は新築の超高層ビルが集まる大阪の一等地。うめきたの再開発で最新鋭のオフィスが供給され、Aグレードの坪単価は1.8万〜2.7万円と、同等の東京物件のほぼ半額です。関西空港・新大阪へのアクセスも抜群です。
本町・淀屋橋 — 伝統のビジネス街
淀屋橋の川沿いには金融機関、本町周辺には商社・メーカーの本社が並ぶ、大阪商業の中心。中規模〜ハイグレードのビルが坪1.3万〜2万円で借りられ、コストと信用力のバランスはこの街が随一です。道修町は今も製薬企業が集積する「くすりの町」として知られます。
難波(ミナミ)
小売・エンタメ・インバウンド関連に強いエリア。コワーキングや小規模オフィスの選択肢が豊富で、賃料水準はキタよりさらに一段手頃です。
大阪を選ぶ理由
東京の半分のオフィスコスト、採用競争の緩やかさ、製薬・製造・商社の産業集積、新幹線で東京まで2時間半。西日本の営業拠点やバックオフィス、R&D拠点として、大阪の費用対効果は際立っています。